2026.02.02【ブログ更新しました】「できること」のその先

「苦手」を認める〜自分らしく働くためのヒント〜

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皆さんは、自分の「得意なこと」と「苦手なこと」をどう捉えていますか? 「得意なことはもっと伸ばしたいけれど、苦手なことは隠さなきゃ……」と、つい無理をしてしまう方も多いのではないでしょうか。

今日は、私自身の体験を通して「苦手を認めることで、逆に働きやすくなった」というお話をしたいと思います。

私のちょっと困った「苦手」なこと

実は私、人の名前を覚えるのがとても苦手なんです。 ただ忘れるだけでなく、全く違うお名前で相手を呼んでしまうことがしばしばあります。しかも、ご本人の顔をまっすぐ見て自信満々に間違えてしまうので、呼ばれた相手はびっくり!

もちろん悪気は一切ないのですが、以前は「失礼なことをしてしまった」と落ち込むこともありました。

また、物をよく失くしてしまうという一面もあります。「あれ、どこに置いたかな?」と探し回る時間は、自分にとっても周りにとっても少し困った時間でした。

「隠す」のをやめて「お知らせ」してみた

以前の私は苦手を克服しようと必死でしたが、今は考え方を変えました。 「私は名前を覚えるのが苦手なんです。もし間違えたら、遠慮なく教えてくださいね!」と、あらかじめ周囲に公言するようにしたのです。

また、探し物についても「よく物をなくすので、もし見かけたら声をかけてもらえると助かります」と周知しました。

すると、面白い変化が起きました。 私が名前を間違えても、周りの方が「あ、またやってるよ〜!」と笑って指摘してくれるようになりました。探し物も、皆さんが一緒になって探してくれる「体制」が自然と出来上がりました。

「苦手」を認めると、チームが強くなる

自分の苦手なことを認め、周囲に伝えて助けてもらう。 これは決して「甘え」ではありません。

自分の特性を周囲に理解してもらうことで、ミスを最小限に防ぎ、スムーズに仕事を進めるための立派な「セルフマネジメント」だと私は思っています。

  • 得意なこと: どんどん伸ばして、誰かの役に立つ。
  • 苦手なこと: 素直に認めて、周りの助けを借りる。

お互いに助け合える環境があれば、苦手なことがあっても安心して働くことができます。皆さんも、一人で抱え込まずに「実はこれ、苦手なんです」と少しだけ勇気を出して伝えてみませんか?

そこから、もっとあなたらしく働ける毎日が始まるかもしれません。

(スタッフおおくぼ)