先週末、代表の山﨑と共に「就労支援フォーラム」に参加してきました。私自身は昨年に続き、2度目の参加となります。
全国から集まる支援者の方々の熱意に触れ、改めて身の引き締まる思いでした。と同時に、昨年のフォーラムからのこの1年間を振り返る、良いきっかけにもなりました。





この1年で「変わったこと」
去年の今頃と比べると、私たちの事業所には本当にたくさんの変化がありました。
- 拠点の移転: 大手から野溝へ。新しい環境でのスタートを切りました。
- 新たな出会い: 多くの新しい利用者様を迎え、事業所内はさらに活気にあふれています。
- 仕事の広がり: お引き受けする業務の規模も大きくなり、挑戦の幅が広がりました。
こうして書き出してみると、たった1年で景色が大きく変わったことを実感します。
ずっと「変わらないもの」
一方で、変化の激しい1年の中でも、ずっと変わらずに大切にしてきたものもあります。
それは職員の顔ぶれと私たちが目指す『支援の形』です。 環境や仕事の内容が変わっても、利用者様のできることにフォーカスしながら共に成長していくという姿勢は変わっていません。
「変化」を楽しみながらも、根底にある「安心感」を大切にする。そんな私たちのカラーが、より鮮明になった1年だったと感じています。
最高のスタートを切るために
さて、来年に向けての準備として、代表山﨑が昨日皆さんに『令和8年 年始の抱負シート』をお配りしました。

去年の自分と比べて、できるようになったこと。 来年、新しくチャレンジしてみたいこと。
どんなに小さなことでも構いません。まずは自分自身の心と向き合って、自由に言葉にしてみてほしいなと思っています。
最後の一週間、まずは感謝を込めて身の回りの大掃除から! そして、シートに書き込むワクワクするような目標を携えて、最高の新年を一緒に迎えましょう。
(スタッフおおくぼ)

